卒業式で袴に合うのはどのようなブーツ?メリットや選び方のポイントを紹介

卒業式で袴を着る場合、足元をどうしようか迷う方は多いのではないでしょうか。

近年は、すっきりとしたシルエットでおしゃれな雰囲気を出しやすい点などから、袴にブーツを合わせるコーディネートが親しまれています。

この記事では、おすすめのブーツの種類やブーツを合わせるメリット、選び方のポイントを分かりやすく紹介します。

晴れの日をすてきなスタイルで過ごせるよう、ぜひ参考にしてください。

袴に合うブーツの種類にはどのようなものがある?

>袴に合うブーツの種類にはどのようなものがある?

袴に合わせやすいブーツの定番は「編み上げブーツ」です。

袴のボリュームに対して足首が細く見えるため、シルエット全体が引き締まって見えます。

袴の裾から編み上げ部分がちらりと見えて、スタイリッシュに着こなせるのもポイントです。

最近では、モダンな印象になる「ショートブーツ」も親しまれています。

ただし袴を着る際は足首の素肌が見えないように着こなすのがマナーのため、ショートブーツを履くときは、袴丈との間から素肌が見えないように工夫をしましょう。

また「サイドゴアブーツ」も選択肢の一つです。

サイドゴアは、ブーツの側面がゴムになっているので、着脱がしやすい点が魅力です。

卒業式で袴にブーツを合わせるメリット

袴を卒業式で着る際に、ブーツを合わせると以下のようなメリットがあります。

  • ・動きやすい
  • ・雨天時も安心できる
  • ・防寒対策になる

それぞれ具体的に見ていきましょう。

動きやすい

ブーツは足首がしっかり固定されるため、動きやすいのが特徴です。

卒業式当日は歩く場面が意外と多く、その際に段差や階段を移動することもあります。

普段から履く機会があるブーツであれば、袴に慣れていなくても比較的スムーズに歩けるでしょう。

またブーツは簡単に脱げてしまうことが少ないので、他の履き物と比べて履き直す動作が減り、袴の裾が汚れたり着崩れしたりする心配が少ない点もポイントです。

悪天候時も安心できる

卒業式当日は雨や雪が降ることもあります。

その際にブーツを履いていれば、袴の裾から足首回りまでしっかりと覆われるため、靴下までぬれるのを防ぎ足元の不快感を抑えられるでしょう。

悪天候対策を重視するなら、撥水加工されている素材のブーツを選ぶのがおすすめです。

手持ちの防水加工がされていないブーツを履く場合は、防水スプレーを前日までにかけておくと良いでしょう。

また天候が不安定な日にブーツを履く際は、替えの靴下を用意し、万が一ぬれてしまっても履き替えられるよう準備をしておくと安心です。

防寒対策になる

ブーツの中は見えにくいので、厚手の靴下やタイツ、カイロなどを使ってしっかりと防寒対策できる点が特徴です。

ブーツを脱ぐ可能性も考え、靴下やタイツは黒やベージュなどの目立ちにくい色を選びましょう。

またブーツは足元の露出が少なく暖かさを確保しやすいので、足元の冷えを防いでくれます。

寒い日に向いているのはもちろん、冷え性なのでできるだけ対策をしておきたいという方にもおすすめです。

卒業式の袴に合うブーツを選ぶポイント

袴にブーツを合わせるなら、袴の雰囲気に合う一足を選ぶことが大切です。

ここからは、袴姿がより引き立つブーツの選び方を紹介します。

ヒップサイズに合わせる

袴を選ぶときは、身長だけでなくヒップサイズも確認すると良いでしょう。

袴の幅に対してヒップが大きいと、ここが開いて着物や足が見えやすくなり、着崩れた印象になることがあります。

そのため試着ができる場合は、横から見たときの開き具合を確認しましょう。

目安としてヒップサイズが98〜100cm以上ある方は、少しゆとりのあるサイズを選ぶと安心です。

前後の幅が広くなり開きを抑えやすくなり、美しいシルエットを保てます。

シンプルなデザインを選ぶ

ブーツを袴に合わせるなら、卒業式の落ち着いた雰囲気に合うシンプルなデザインを選びましょう。

金具や飾りが多いもの、光沢が強いものは主張が強く、コーディネートのバランスを取りにくくなります。

派手過ぎないデザインのブーツなら、袴や着物の色・柄の華やかさが引き立ち上品な印象になるでしょう。

先述の通り、袴はふんわりとしたシルエットになりやすいため、足元はタイトな形のブーツを選ぶと袴姿がすっきりと仕上がります。

適切なヒールの高さを選ぶ

袴姿をきれいに見せたい場合は、5〜8cm程度のヒールの高さを選ぶのがおすすめです。

適度にヒールの高さがあると足が長く見えやすく、スタイルが良く見える効果が期待できます。

ヒールに慣れていない方や歩きやすさを重視したい方は、3〜5cm程度でも十分でしょう。

なおヒールの高さだけではなく太さも考慮すると安心です。

チャンキーヒールなどの太めのヒールのブーツなら安定感があるので、長時間履いていても疲れにくく快適に過ごせるはずです。

なお、ピンヒールは袴との雰囲気が合いにくい上、歩きづらいため注意しましょう。

まとめ

卒業式の袴にブーツを合わせると、おしゃれに着こなせるだけではなく、動きやすさや悪天候時の快適さ、暖かさなどうれしいメリットがあります。

ブーツを選ぶ際は、装飾を控えたデザインで落ち着いたトーンのものを意識すると良いでしょう。

特に黒のシンプルな編み上げブーツは袴になじみやすく、袴姿が上品にまとまります。ヒールの高さも考慮して、歩きやすいものを選びましょう。

きものKYOETSUでは袴にぴったりの編み上げブーツをご用意しています。

袴も豊富なデザインを取りそろえているので、ぜひ好みの一着を探してみてください。

お気に入りの袴をブーツですっきりと着こなし、すてきな卒業式を迎えましょう。

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