秋のお出かけに、彩りきもの特集
心地よい秋風に映える
彩り豊かな秋きもの特集。
紅葉狩りや秋祭り、
行楽シーズンのお出かけにぴったりの
洗える秋着物で、季節の装いを楽しもう🍁
秋のお出かけに、季節の着物特集
落ち着いた色合いで秋のおしゃれを楽しみませんか?
心地よい秋風に映える、彩り豊かな秋きもの特集。
紅葉狩りや秋祭り、行楽シーズンのお出かけなど、
秋ならではのシーンにぴったりな洗える着物が勢ぞろい!
おうちで洗えて気軽に楽しめる秋きもので、装いから季節を楽しもう🍁
洗える着物・羽織
LINE UP AUTUMN COLOR
帯・草履
LINE UP AUTUMN COLOR
襦袢・肌着
和装小物
着物の Q & A
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Q.着物のサイズは「どこ」を基準に選べばいいの?A.主に「裄丈(ゆきたけ)」、「身丈(みたけ)」、「身幅」で選びますが、体型によって重視するポイントが変わります。
♦着物のサイズの測り方♦
※裄丈(ゆきたけ)とは……
腕を斜め45度にのばした時の、「首の中心から肩を通った手首までの長さ」をさします。裄丈が短いとちんちくりんに、長すぎるとダボっとした印象になってしまうため誤差は約3cm前後が目安です。
※身丈(みたけ)とは……
「着物の肩の頂点から裾まで垂直に測った長さ」をさします。身長に対しておおよそ誤差約5cm前後が着付けられる可能性のある目安サイズとなります。身丈は長くても「おはしょり」を作って調節することが可能です。
※身幅(みはば)とは……
着物が腰回りを1周する「前幅+{後幅×2}+衽(おくみ)」の長さをさします。
目安としては自身のヒップサイズと「前幅+{後幅×2}+15cm」が同じくらい、または少し大きいサイズを選ぶのがおすすめです。
★ふくよかさんの選びポイント
▶裄丈
▶身丈
▶身幅
着物が引き上げられやすいため裾まわりが短くならないよう、体の厚み分だけ身丈と裄丈が必要になります。身幅のサイズも確認しておくと安心です。
★ほっそりさんの選びポイント
▶裄丈
身丈や身幅が大きくてもおはしょりやタオルなどの補正でカバーできるため、特に裄丈が重要視されます。
★長身さんの選びポイント
▶裄丈
▶身丈
身幅はタオル補正や脇にタックを作ることによってカバーできるため、袖や裾丈が決まる裄丈、身丈が重要視されます。
Q.洗える着物の具体的な洗濯方法はありますか?A.洗濯ネットに入れて、ドライコース洗濯がおすすめです。
♦着物のたたみ方♦1.着物を「袖たたみ」します
洗濯機で着物を洗う場合、生地の縮みや型崩れを防ぐために袖たたみをしてから洗濯ネットに入れます。

2.着物を洗濯ネットに入れる
洗濯機で着物を洗う場合は必ず洗濯ネットを使用します。 洗濯ネットはたたんだ着物がちょうど入るサイズを用意してください。 サイズが合わないと縮みや型崩れの原因になります。
3.おしゃれ着用洗剤を入れドライコースで洗濯
洗浄力の強いアルカリ性洗剤は色落ちの原因になるので避けましょう。
ウールの着物を選択する場合は、ウール素材に対応している洗剤をお使いください。 洗濯コースはドライコースまたは手洗いコースを選択してください。普通コースなど強い力で洗濯すると型崩れの原因になるためご注意ください。
4.きものハンガーにかけて陰干しする
着物を干す時は陰干しが基本です。 干す前に手で叩いてシワを伸ばしておくほうが縮みや型崩れをある程度防ぐことができます。
→ 帯掛け付き 着物ハンガーはこちら
※おうち洗いの注意点
・おうち洗いは原則縮んでもよいと思える着物だけ
・高級な着物はプロにお任せしましょう
・刺繍や金箔、紋入りの着物はおうち洗いNG
・袷着物は素材に関わらずおうち洗いを避けましょう
(どうしても洗いたい場合は縮むことを覚悟してください)
・おしゃれ着用洗剤を使用しドライコースで洗濯してください
Q.着物初心者は、まずはじめに何を準備したらいいですか?A.はじめて着物を着る場合は、着付けに必要なアイテムをそろえましょう。
着物の着付けには、以下のアイテムが必要です。
着物
帯
長襦袢
半襟
衿芯
帯締め
帯揚げ
草履
足袋
帯板
帯枕
腰紐
伊達締め
着付け用の小物を何も持っていないという人には
着付け小物だけがセットになった 着付け小物 10点セットがオススメ!
また体の凹凸を抑える和装用下着や、ボディラインを補正するためのタオルを用意すると、より着物をきれいに着こなせます。
Q.着崩れないようにするには何か対策はあるの?A.意外かもしれませんが、実は「下着」に問題点があることがあります。
普段使っているカップ付きブラジャーをそのまま使っていませんか?
もちろん、着付けに不慣れであるというのも着崩れる1つの要因ではありますが、体形に合った「下着」を選ばないと、身体と着物の間に隙間が出来てしまい「襟元」から着崩れてくることがあります。
和装の着姿は、体の凹凸なくし身体を平らに見せることが理想的な美しい着姿とされています。
そのため、一般的なブラジャーを着用したまま着物を着ると、胸の凹凸によって、着物を着る際に襟元が着崩れてしまうことがよくあります。
和装の際は、体を平らにしてメリハリがない状態にしてくれる「和装補正ブラジャー」の着用がおすすめです。 →KYOETSUの和装ブラジャー
一度きりの着用など、和装ブラをわざわざ買うのは勿体ないという人は、「スポーツブラ」や「ノンワイヤーブラ」でも代用できます。
着用時は、胸をつぶしすぎて気分が悪くなってしまわないように、アンダーバスト~ウエストにもタオルを巻くなどして、全体的に平らになるようにしましょう。
(OK例)
胸元が平らですっきり(NG例)
帯の上に胸がのっている

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